「ニードル脱毛は1本〇〇円」——調べれば、クリニックやサロンの料金表は出てきます。
でも、本当に知りたいのは、「自分の場合は、おおよそ何本で、結局全部でいくらになるの?」ですよね。
100本なのか、500本なのか。青天井になりそうで怖い。一歩が踏み出せない——。
総額が見えないままでは、先に進むのをためらってしまいます。
美咲1本400円って書いてあるのを見たんですけど、もし何百本もあったら…って考えたら、怖くなっちゃって。



わかります。私も「総額が分からない」のが一番の不安でした。
だから、私が実際に払った金額と本数をお伝えするので、参考にしてもらえたらと思います。
この記事では、VIOに白髪が混じってきた私が、ニードル脱毛(美容電気脱毛)で仕上げるのに実際にかかった本数・回数・金額を書いています。
※白髪だけ残った経緯そのものは、こちらの記事にまとめています。
→ VIO脱毛で白髪だけ残ったらどうする?レーザー7回→ニードルで黒も白も卒業した私の話
【結論】私のVIOニードル脱毛は合計「208本・26,960円」でした
私のVIOニードル脱毛の合計は、208本・26,960円になりました。
| 項目 | VIOを7回レーザー脱毛後に、ニードル脱毛をした実績 |
|---|---|
| 脱毛した本数 | 合計208本 |
| 支払った金額 | 合計26,960円 |
| 1本あたり | 125〜155円(平均すると約130円) |
| 通った回数 | 12回 |
| 通った期間 | 約1年半(6〜8週間おき) |
この208本は「VIO全部をニードルでやった本数」ではありません。



ひとつの実例として届けばうれしいです。
ニードル脱毛の料金の仕組み|本数制と時間制
「1本いくら」の前に、料金の仕組みを整理します。
ニードル脱毛の料金体系は、大きく2つあります。
本数制(1本〇〇円)
私が通ったサロンの美容電気脱毛は、この「1本いくら」の本数計算でした。処理した本数×単価で計算されるので、「今日は何本やったか」がそのまま金額になります。
通っていた当時の単価は、時期によって1本125円〜155円。208本の合計を本数で割ると、平均で1本あたり約130円でした。
時間制(1分〇〇円や30分〇〇円など)
クリニックのニードル脱毛(医療針脱毛)では時間制のところもあります。1分あたりに処理できる本数はおよそ10本程度と言われています。
クリニックでも本数制・時間制、どちらもあります。
本数のリアル|見た目より、処理してみると想像以上の本数になる
「レーザー脱毛を7回したあとだし、白髪もそんなに多くない、黒い毛もうポツポツだから、たいした本数じゃないはず」
——私もそう思っていました。でも終わってみて合計したら、実際には総数208本。
VIOは自分からは見えにくい場所です。
鏡を使っても全体は把握しきれません。
「見えている本数」と「実際にある本数」には、思った以上に差がありました。



この記事を書くために、記録を見直して本数を計算しました。
合計を出したとき、自分でも「208本も施術したんだ…」と少し驚きました。
回数と期間のリアル|12回・約1年半かかりました


私は約1年半・12回に分けて通いました。ペースはだいたい6〜8週間おきです。
「208本なら、2〜3回で終わるのでは?」と思うかもしれません。私も最初はそう思っていました。
でも実際は、記録を見返すと1回あたりの本数は数本の日もあれば、50本の日もあって、かなりばらつきがありました。
これは毛周期(毛の生え変わりのサイクル)が関係していると言われています。
毛は一斉に生えているわけではなく、休んでいる毛が時間差で出てくるんです。だから「その日に生えてきている分を処理して、また次に生えてきたら処理する」の繰り返しになります。
一度に全部は終わらない。でも、通うたびに確実に減っていく。そういうペース感だと知っておくと、焦らずにすみます。



この記事を書くために、手元にある伝票から日付と本数を振り返りました。
日によって本数にばらつきがあることから、改めて毛周期を実感しました。
費用を抑えるなら「レーザー×ニードルの合わせ技」


脱毛のセオリーは、黒い毛はレーザーで脱毛です。
レーザーは一度に広い範囲を処理できて、1本あたりのコストが圧倒的に安いからです。
一方、白髪はメラニン(毛の黒い色素)に反応するレーザーが効きにくいと言われていて、ここはニードルの出番になります。
つまり費用を抑える考え方はシンプルで、
黒い毛はできるだけレーザーで減らして、残った白髪と仕上げをニードルにする
という合わせ技です。
ニードルとレーザーの併用の仕方についてはこちらの記事で書いています
→ニードル脱毛とレーザー脱毛、結局どっち?併用は?両方やった私の本音
どこまでレーザーなのか、どこからニードルなのか迷った
実は、VIOニードル脱毛をあとから振り返ると、白髪より黒い毛のほうが多かったです。



この記事のために208本という合計を出したとき、
「結構本数多かったんだな。それなら、もう一度くらいレーザーをしてからニードルにすればよかったかな」という思いもわきました。
レーザーからニードルへの切り替え|判断の目安


私の経験から、切り替えのタイミングはこう考えています。
- まだ全体的に量が残っている → レーザーの回数を追加して、減らしてからニードルへ
- 黒い毛はポツポツで、白髪が残っている→ ニードルに切り替えるタイミング
痛みの感じ方には個人差がありますが、私はニードルのほうがレーザーより痛みを強く感じました。
「残りは全部ニードルで」と決める前に、そこも織り込んでおいてくださいね。
こちらの記事では、部位別のニードル脱毛の痛みを10段階で書いています。
→ ニードル脱毛は痛い?部位別の痛みを10段階で実体験レポ
「私の場合はどうなんだろう」と迷ったら、施術担当者に率直に聞いていい
ここまで読んで、「考え方はわかった。でも、私のVIOはどっちなんだろう」と思った方へ。
今後の進め方を、施術担当者に率直に聞いてみていいんです。
- 白髪と黒い毛、どれくらいの割合か
- レーザーを続けるべきか、ニードルに切り替えるタイミングか
- あと何回・何本くらいかかりそうか
こういう質問は、恥ずかしいことでも失礼なことでもありません。
プロは毛の状態を見慣れているので、自分では見えないVIOこそ、見てもらったほうが早いです。総額の見通しを立てたいと伝えれば、一緒に考えてくれるはずです。
白髪のニードルとレーザーで「通う場所が分かれる」ことが多い理由
ひとつ、契約前に知っておいてほしいことがあります。
・黒い毛のレーザー脱毛 → クリニック(医療機関)がおすすめです。
私はサロンの光(フラッシュ)脱毛にも通いましたが、効果は「抑毛・減毛」で希望した効果は出ませんでした。
・白髪のニードル脱毛 → ニードル対応のクリニック、またはサロンの美容電気脱毛
「じゃあレーザーで通っていたクリニックで、そのまま白髪もお願いすればいいのね」と思いますよね。ところが、そのまま完結できないことが多いんです。
理由は2つあります。
- ニードル脱毛をやっていないクリニックが多い(レーザーが主流のため)
- ニードルをやっていても、VIOは対象外の場合も。



私も、レーザーで通っていたクリニックの看護師さんに「白髪にはレーザーは効かないんですよ。うちではニードルはしていなくて‥」と教えてもらい、そこからニードルのできる場所を探すことになりました。
探し方の目安
「地域名+VIO ニードル脱毛」「地域名+美容電気脱毛 VIO」で検索して、候補が見つかったら、
予約前に
・「白髪に対応しているか」
・「VIOに対応しているか」
・「黒い毛も、ついで脱毛も可能か」の3点を必ず確認してください。
せっかくカウンセリングに行って「対象外です」だと、時間がもったいないですから。
クリニックのニードル脱毛か、サロンの美容電気脱毛か
たくさんの本数をニードル脱毛しようとするとサロンの金額の方が一本あたりの金額が安い傾向があります。
信頼できるサロンが見つかっていればそれも一つの案です。
ですが、感染症対策・万が一の肌トラブル時の対応、麻酔を使いたい場合のことを考えると、医療機関であるクリニックが安心できます。
金額だけでは決められないのがニードル脱毛の施設選びに頭を悩ませる一つの要因です。
こちらの記事では、クリニックのニードル脱毛とサロンの美容電気脱毛を比較しています。
→【体験比較】クリニックのニードル脱毛 vs サロンの美容電気脱毛
これから始めるあなたへ
カウンセリングに行くと、その場で決めないといけないような雰囲気になることもありますよね。
でも‥
「この内容で決めたら、全て含めて総額いくらになりますか?」と聞いて、全体像を先に見せてもらうこと。
私は回り道や失敗もしたけれど、今はそれも含めて、こうして皆さんにお話しできるから、これで良かったと思っています。
でも、これから始めるあなたには、先に全体像を見てから決めてもらいたいなと感じています。
まとめ|VIO白髪とレーザー後の残り毛を合わせたニードル脱毛 本数と実費


最後にもう一度、数字をまとめます。
- VIO白髪+残り毛のニードル仕上げ:208本・26,960円(1本あたり約130円)
- 期間は約1年半・12回、6〜8週間おきのペース
- 費用を抑えるコツは、黒い毛をレーザーで減らしてからニードルへの合わせ技
- 全体的に量が残っているならレーザー追加、ポツポツならニードルに切り替えてOK
- 契約前に「総額いくらになるか」を先に見せてもらうこと
「自分の場合は、レーザーとニードルの切り替えはどのタイミングでするか」と迷ったら、施術担当者に率直に聞いてみてください。自分では見えないVIOこそ、プロと一緒に見通しを立てるのが近道です。
※本記事の料金は私が施術を受けた当時の実費です。最新の料金は各施設の公式サイトでご確認ください。









