脱毛トラブルを消費生活センターに相談して分かったこと|診断書の重みを後から痛感した話

脱毛トラブルを相談して分かったこと 診断書・受診記録の重みを痛感

美容電気脱毛(ニードル脱毛)で肌トラブルが起きたあと、あのときの私の対応は、もっと他にやりようがあったのではないかという気持ちが残っていました。

この記事で伝えたいことは上の3つです。

私は自分から店舗側に説明を求めたり、働きかけたりすることができませんでした。
店舗側からも、特に説明はなく、正式な謝罪もありませんでした。

詩乃

この出来事は、脱毛ブログを書くきっかけになったことでもあり、いつか自分の中で整理したいと思っていました。

この記事では、私が消費生活センターに相談して分かったことと、その電話を通して改めて感じたことをまとめています。

目次

消費生活センターに伝えたこと

消費生活センターに伝えたこと
・施術日時と内容
・症状が出た日と内容
・当時の記録
・店舗側の対応
・現在の肌の様子

電話では、次のようなことを伝えました。

  • 2025年◯月◯日にサロンの美容電気脱毛(ニードル脱毛)を受けたこと

  • その2日後、鼻下に炎症のような症状が出たこと

  • 当時の写真が残っていること

  • 後日の来店時にそのことを伝えたが、納得できる説明や十分な対応があったとは感じられなかったこと

  • 1年経った今も、少し跡のような違和感が残っていること

  • 領収書や施術内容の記録が手元にあること

消費生活センターへの相談先は、国民生活センターの案内ページや消費者ホットライン188からつながります。

最初に確認されたのは「医療記録の有無」だった

診断書・医療記録など当時の記録が大切

相談員の方から最初に言われたのは、当時の状態について、医師の診断書や受診記録があると大きな材料になるということでした。

この言葉は、かなり重く響きました。

というのも、私は当時すぐに皮膚科を受診していなかったからです。

写真は残していましたが、医療機関で診てもらっていなかったため、当時の状態を医学的な記録として残せていませんでした。

後から相手に説明を求めたり、何らかの対応を検討したりする場合、

「症状があった」という本人の記憶や写真だけでなく、

肌トラブル発生時の炎症を、医師がどのように診断したか

という記録が重要になることを、ここで改めて知りました。

写真と診断書は役割がまったく違う

診断書は、医師が作成する客観的な証明資料

経過写真がスマホの中にあったため、

どこかで「写真があるから十分かもしれない」と思っていた部分がありました。

もちろん、写真を残しておくことは大切です。

でも今回の相談で感じたのは、写真と診断書の意味は同じではないということです。

写真は、そのときの見た目を残すもの。

一方で診断書や受診記録は、

  • どんな症状が出ていたか
  • どの程度の炎症だったか
  • 医師がどう判断したか

を、第三者の記録として残してくれます。

私はここに大きな違いがあるのだと、あとから痛感しました。

消費生活センターでできること・できないこと

消費生活センターでできること
・相談内容を記録として残せる
・状況を整理できる
・次の選択肢を考えられる

今回の相談では、相談内容は記録として残ることを教えてもらいました。

同じような相談が積み重なれば、全体の傾向として把握されていくそうです。

一方で、私が相談した窓口は、店舗を直接指導したり、何かを命じたりする立場ではないという説明もありました。

私が電話した消費生活センターの窓口は、次のような相談先なのだと感じています。

指導や交渉などを代わりにしてくれる窓口ではない(交渉はできない)

状況を整理し、次にどんな選択肢があるかなどのアドバイスをくれる相談先

詩乃

消費生活センターへの電話相談を通して、

あのときの私はどう動くのが一番よかったのだろう、という思いを少しずつ整理するきっかけになりました。

自分が何を求めているかの整理

店舗側に求めることの例
・原因の説明
・誠実な対応
・経緯の確認
・再発防止策の提示
・返金・補償など

相談員の方からは、まずは無料の弁護士相談という選択肢も案内されました。

そのとき私は改めて、自分が求めていることについて考えてみました。

当時の私が一番望んだのは、

  • あのとき何が原因だったのかの説明
  • 肌トラブル時の誠実な対応 

    でした。

肌トラブル発生時から1年以上経過して今思うのは、子どもたちや大切な人がこれからも脱毛をしていく、そのときに同じような思いはしてほしくないということです。

だからこそ、このブログを始めました。

返金や補償を考える人がいても、それは自然なことだと思います。

でも私の場合は、まずはそこではありませんでした。

曖昧なままにせず、自分の身に起きたことを一度きちんと整理したい。

その気持ちが一番大きかったのだと思います。

まとめ|相談して分かったことを、今の自分ならどう活かすか

まとめ
・写真だけでは足りないことがある
・受診記録は、後から大きな助けになる
・相談は、状況整理のきっかけになる

今回の電話は、決して気軽なものではありませんでした。

当時のことを話しながら、思っていた以上にしんどさが残っていたことにも気づきました。

同時に、今ならはっきり言えることがあります。

それは、脱毛後に強い赤みやただれなどの異変が出たら、早めに皮膚科を受診して記録を残したほうがいいということです。

写真も大事です。
でも、あとから相談したり状況を整理したりする場面では、受診記録の有無がとても大きいと感じました。

もし今、同じように迷っている方がいるなら、

「相談するほどではないかも」と思っていても、

詩乃

受診したという記録を残すことは、後々の自分の選択肢を確保することにつながるということを知っておいてほしいです。

消費生活センターへの相談も、何かを大きく争うためだけではなく、自分の状況を整理するための一歩になることがあります。

この体験が、これから同じような場面に直面する誰かの判断材料になればうれしいです。

詩乃

脱毛後に肌トラブルが起きたとき、まず何を優先すればいいのかは別の記事にまとめています。
受診や記録の残し方を先に知りたい方は、こちらも参考にしてください。

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この記事を書いた人

小学生の頃から毛に悩んだ経験があります。

私の脱毛履歴は、
日本にレーザー脱毛が浸透する前の1995年〜1998年ワキをサロンの美容電気脱毛

2015年〜2017年子どもと一緒にサロンの光脱毛

2018年〜2019年子ども一緒に医療レーザー脱毛

2023年〜2025年サロンの美容電気脱毛
2025年〜クリニックのニードル脱毛

長い間脱毛と関わる中で、遠回りや失敗も経験しました。
今では毛の悩みはほとんどありません。

現在毛に悩んでいる方、これから脱毛をしたい方、お子さんの毛の悩みに向き合っている方へ向けて情報を発信します。

ご自身の素肌に満足し日々を楽しく過ごせるようにこのサイトを作りました。
お役に立てると嬉しいです。

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