こんにちは。詩乃です。
医療脱毛を始めたいけどデメリットが気になって踏み出せない。
デメリットの対策ってあるの?
デメリットを知って対応することで、不安を解消して脱毛を受けられるようにと思いこの記事を書きました。
医療脱毛のデメリットと対策

医療脱毛のデメリットと対策・注意点について見ていきましょう。
デメリット | 対策・注意点 |
---|---|
痛みを感じやすい | 麻酔の利用、出力調整、カウンセリングで事前相談、テスト照射があるクリニックも |
費用が高い | 効果や回数、トータルコストを比較検討。キャンペーンを探してみる |
肌トラブル(赤み・やけど・毛嚢炎など) | 保湿・冷却・紫外線対策を徹底し、異常があればすぐクリニックに相談、対応してくれるクリニックを選ぶ |
色素沈着や炎症が起こる可能性 | 日焼けを避け、施術前後のスキンケアとUV対策を徹底 |
回数・期間がかかる | 事前にスケジュールを確認し、無理なく通えるクリニックを選ぶ |
一度行うと元に戻せない | 施術前に十分なカウンセリングとリスク説明を受ける |
医療脱毛の痛み|心配な方は麻酔がしっかりしているクリニックを選びましょう

脱毛の痛みは部位によって異なり、ほとんど感じないこともあれば強く感じることもあります。
加えて体調や肌の状態の影響も受けるため、感じ方には個人差がでます。
そのためクリニックには麻酔を準備してあります。
痛みが気になる方はカウンセリングで痛みについてどのような対応をしているか尋ねましょう。
脱毛は複数回通うことになるので痛みが強いと足が遠のいてしまうことも考えられます。
満足の行く肌の状態にするためにも痛みのコントロールは大切です。
費用が高い|複数のクリニックであなたが希望するプランについて見積もりを作成してもらいましょう

医療レーザー脱毛が登場したときと比べると、段々と施術費用は安くなっています。
しかし希望する脱毛の進み具合により負担が大きくなる可能性もあります。
費用については必ず複数のクリニックで、あなたの希望するプランについての見積もりを出してもらいましょう。
脱毛にも相場がありますが、クリニックによってプラン・オプションの違いで差がでます。
肌トラブルを回避しましょう|日焼け予防・肌のケアをする

肌の保湿は痛み対策にも有効です。
医療レーザー脱毛は黒いメラニンに反応するため、日焼けをすることで肌にも影響します。
脱毛をすると決めたら日焼けはしないようにしましょう。
クリニックに施術前後のケアについて尋ね、脱毛効果UPを目指しましょう。
万が一の肌トラブルに備えましょう|信頼できるクリニックを選ぶ

どれだけ気をつけていても肌トラブルが起きることがあります。
その時に備えて、すぐに相談・対応できるクリニックを選びましょう。
万が一の肌トラブルのときはどんな対応ができるのか前もって聞いておくと、いざというときに安心できます。
脱毛には複数回通うことになる|あなたが通いやすいクリニックを選びましょう

どんなに効果がある脱毛機器でも、一度の施術では終わりません。
そのため、あなたの通いやすい場所にあるクリニックをオススメします。
脱毛の施術は意外と疲れます。
顔の脱毛をした際は化粧をせずに帰宅することもあるでしょう。
負担なく通える場所がいいですね。
医療脱毛|一度脱毛すると元に戻せない

医療脱毛はFDA(米国食品医薬品局)の定義により「永久減毛」という立ち位置です。
歴史は約30年と浅いですが、効果と確実性は認証済みです。
毛根・バルジ領域(毛を作る司令をだす場所)をレーザーによって破壊すると元には戻せません。
特におでこ・眉・ひげ・VIOなどのデザイン性の高い部位はよく考えてからにしましょう。
またクリニック側とも情報を共有して間違いのないように。
まとめ|医療脱毛のデメリットと対策

医療脱毛は効果が高い分、痛みや費用などのデメリットもあります。
しかし、カウンセリングやクリニック選び、日頃のケアによって不安を大きく減らすことができます。
大切なのはデメリットを正しく理解して、予防すること。
そうすれば安心して医療脱毛を進められます。
詩乃から

私自身、脱毛を受ける前はデメリットが気になっていました。
サロン脱毛から乗り換えて、ちょっと怖い気持ちもあったのです。
でも実際に通ってみると「準備や対策で乗り越えられること」が多いと感じています。
不安があるのは当然のこと。
この記事が少しでも安心につながれば嬉しいです。

医療脱毛のデメリットを知ったうえできちんと対処しながら施術を受けることでスムーズな脱毛効果が得られますよ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
医療脱毛のメリット・デメリットについてはこちらの記事でくわしく解説しています。

